“ SHITA-MACHI ” に捧げるオマージュ



実はずっと憧れていたのだ♪
猫路地区役所さんの素敵カテゴリ “ 下町ガーデニングス ”

すでに10月半ばで 第一章 を締めくくられたようだが、あくまでも 「 第一章完結 」!
いつの日かパワーアップして復活、第二章・第三章と続くと信じて待つことにしよう。

※ 上記の文中で某ブログにリンクさせてもらっておりましたが、
  既にブログを閉じられ、残念ながら記事を見ることが出来ないためリンクを外しました。

  が、 本家HP の日記にて “ 下町ガーデニング・第二章 ” をはじめ、
  オモロイものが色々見られますんで、是非どうぞ! → リバロジ






さて、どう転んでも 下町 とは呼べない、味気な~い住宅地に生まれ育ったワタクシ。
下町ガーデニングスのような微笑ましい光景を見るもかなわず、
かと言って高級住宅街のような “ 完成した美 ” を目にすることもない・・・
まあ、言ってみれば 最も面白味のない環境 に身をおいているわけである。
ゆえに 「 自宅周辺に撮るべきものなんぞ、ありゃ~せんがね!」 などと
すっかり高をくくっていたのだが・・・



これはちょっと気になった。
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明らかに雑草ではない植物が、道端のコンクリの隙間からニョッキリと生えている。
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最近よく見るこのようなタイプの植物を、ワタクシは 「 ノラバナ (野良花)」 と呼んでいる。

どこからこぼれ落ちたか、はたまた飛んできたものか、
誰が植えたわけでもない種が自然と芽吹き、誰の世話も受けないままに成長し、
思いもよらない場所で見事に花咲かせたり、実をつけていたりする。



しかし写真の 「 ノラバナ 」 は、少々事情が違うようだ。
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写真に写っている塀のお宅の住人によるものだろう。
柵に通した白いビニール紐の両端で 「 ノラバナ 」 の枝先2カ所が結わかれている。
こんな場所で、よくもまあ・・・と感心するほどの枝ぶりに成長した 「 ノラバナ 」 を
強風などから守るため、、、という理由からこういう形を取ったのだろう推測される。

同時に 「 道端にはみ出してはおりますが、我が家のものですよ。」
道行く人に さりげな~く(?)アピール出来て一石二鳥である。
ゆえにこれは 「半ノラバナ 」 と呼ぶのが正しいかもしれない。

あるいは、過度に手をかけることなく、本当に必要な所にだけ手を差し伸べる・・・
そんな “ 可愛い子には旅をさせろ ”的思考による

“ 自立支援型ガーデニング ”

とでも呼ぶべきなのか?

このノラバナの運命を、たった一本のビニール紐が握っている・・・という現実が
たいへん感慨深くもあり、興味深くもある。

いずれにせよ、この一株の植物が 「 ここも捨てたもんじゃないよ 」 と教えてくれたのだ。
今後は無個性住宅地などとあなどらず、も少し興味を持ってつきあってゆこうと思う。
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by cheshire456 | 2004-12-02 13:52 | キリトリ道楽


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