2005年 03月 17日 ( 1 )

ある雨の日




 我が家に一匹の 子鬼 がやってきました



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地元の駅ビルにテナントで入っている、ちいさな 和小物屋さん にて一目惚れ。
3分ほど悩んだものの、結局 我が家に連れ帰ることに。

実は、もともと目を惹かれていたのは、全長35cmほどのもの。
そんな大きさの物に見合うほどのスペースが我が家には無いため、
う~ん、これじゃあ置かれる方も迷惑だろう・・・と思い、諦めていた。

ところが、未練がましく店に通ううち、かわいいサイズのものが置かれるようになった!
( ちなみに15cm )
おお! これならウチでも置ける! と、喜んだのも束の間・・・
ちょっとした “ 嬉しい問題 ” が。

そこにいたのは、赤・黒・青、3匹の子鬼。
それぞれ別のポーズをとっていて、それぞれどれも魅力的。

お値段的には、3匹全員連れ帰られないこともないけれど、
ちょっと荷物がかさばる・・・ ( 20×15cmくらいの箱入りだったので。)

そんなわけで今回は、いちばん好きな 赤鬼 一匹だけ。

レジに行くと、感じの良いおねえさんが丁寧に箱詰めしながら
「 この子、ハマっちゃうでしょ? 一匹買うと、全部揃えたくなっちゃう!」
と、笑顔で話しかけてきた。
その言い方から 『 この人自身も、この子鬼がすごく気に入っているんだろうなぁ 』
というのが感じられて、なんだかとても嬉しくなった。

そして、たぶん、彼女の家にも一匹か二匹か・・・三匹の!(笑)
同じ子鬼が飾られているんだろうなぁ、とも思ったり。

かわいいうさぎ柄の紙袋を手渡しながら、彼女は
「 また来月お待ちしてますね 」 と言った。
うーん、なるほど。
ひと月に一匹ずつ、毎月の楽しみとして子鬼を連れ帰る、っていうのも
なかなか乙な考えではないか?

ただ、その楽しみ方に賛同したい気持ちはやまやまなのだが・・・

このお店、本当にちいさくて、そしていつ行ってもお客がいない。
テナントで出店している店舗は入れ替わりが激しい。
売り上げが思わしくなければ、即撤退に繋がる。

果たして来月、そして再来月、うきうきと財布を握りしめ
青鬼・黒鬼を迎えに行く頃まで、あの店は健在でいてくれるのだろうか・・・

それが今いちばん 気掛かり だったりするのである。
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by cheshire456 | 2005-03-17 12:56 | 日々のあれこれ