目と目が合うとヨワイのよ!





鎌倉みやげ to me ( 笑 )






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わんこはパパさんの仏壇に。








今は亡き、ワガママな我がパパ。



世の 「 父親 」 ちゅうものは、
ムスメからのプレゼントや手料理などというものを、物の良し悪し・美味いマズイに関わらず、
目尻を下げて喜ぶものだと思っていたのですが ( 誤った思い込み?)


我が父は違いました。




お小遣いを貯めて買ったセーターでも、密かに自信作だった煮物でも、

「 首周りが気に入らない 」 「 味付けが甘い 」

などと、アッサリ一蹴。


まことにコンチクショウな人でありました。




負けっぱなしだと悔しいので、父の日やら誕生日やらのたび、
めげずに色々とプレゼントをしたものですが、
数十年の戦いの歴史(?)の中で、父が心から喜んだものといえば・・・


ラベンダー色の半袖ポロシャツ ( ホントにお気に入りで10年以上着続けた・・・)

古いテレビドラマ「逃亡者」のビデオを録画したもの
( 内容はハリソンフォード主演で映画化されたやつと同じですが、
父が観たかったのは1963~1966年に放送されていたものだそうで。
レンタルビデオ店を何軒も回って、ものすごく苦労して探し出した覚えが。)

どうってことない犬の置物・3匹
( 当時通勤に使ってた横浜駅近くの、民芸品やら色々ゴッチャに扱われている
無節操な雑貨屋の店先にて、目と目が合ってしまったために購入 )


たったこれだけ。




中でも注目すべきは(?) 
目と目が合ってしまったために購入した犬の置物・3匹 ”



父は戌年生まれの犬好きで、
若い頃から、小さな陶器製の犬の置物を集めるのを趣味としていたようなのです。

しかも、きりりと凛々しい長毛の洋犬なんかより、
ちょっとマヌケ、ちょっとブサイク、 
そんな感じの「愛嬌たっぷりタイプ」を好んでいたように思います。



というわけで、ワタシもついつい動物の置物が売られていると足を止めて眺めるようになり、
結果、そのうちの何匹かと目が合ってしまうこととなり・・・

家へと連れ帰り、父のコレクションに加わることになったのでした。




鎌倉には、別に御当地とは無関係だと思うのですが、
体長数センチの動物の置物を扱っている店が少なくはなく、
そのうちの一軒に久々に足を止めたところ、


一匹の犬と目が合ってしまいました(苦笑)



どことなく落ち着きのない目つき、なぜか背中にバラの花・・・

もしこの犬が本物だったら、ちっとも言うこと聞かずに走り回った挙句、
ドブに落ちたりしそうです(笑)


そんなことを勝手に想像しつつ、
これはもう絶対に父の好みだ!と確信したため、お持ち帰りと相成りました。



この犬を見て、相好を崩す父の顔が見られないのはちょっと残念ですがね。

などと、プチっとおセンチ(笑)















さて、 犬の後ろに写っているポストカードは自分へのお土産です。



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左は 「 おたま 」  右は 「 まが玉君 」


鎌倉在住の エサシトモコさん という作家さんの作品です。










んで、小町通りに面したショウウインドウの内と外とで、目と目が合ってしまったのは、こちら。





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向かって左に写っているテラコッタの置物、

「 カオデカクン 」 という、もんのすごくブスかわいい猫の置物なのです。




高さ約25センチくらいの二頭身の猫が10匹ほど、
通りに向かって並んでいる姿にハートを鷲づかみされました!
( 残念ながら、写真撮影はご遠慮くださいとのことでした )


「 鎌倉にある画廊 」 なんて、敷居が高くてとてもとても入る気になどなれないのですが、
「 カオデカクン 」 見たさにフラフラと・・・



本体は皆、同じような表情をしているのですが、
三毛やらトラジマやら、アメショーっぽいのやら、一体一体違います。

なんと、写真をそえて申し込めば、
お好みの毛色に彩色したオリジナルの 「 カオデカクン 」 を作ってもらえるのだそうです。




お値段的には
「 プータローでさえなかったら、頑張って一匹我が家にお招きしたい!と思える程度 」 かと。
( なにしろ、作家さんが一体一体手作りする作品、ですから )

あいにくワタクシはプータローなので、ポストカードで我慢しましたが。


12/19までに鎌倉方面へお出かけの予定がある方、ぜひとも覗いて見てください。





エサシトモコ彫刻展 ( 竹屋画廊 )

 小町通りを鶴岡八幡宮方面に向かって左側

 位置的には小町通りの真ん中あたりかと

 目印はズバリ! ウインドウ内の「カオデカクン」たちです



エサシさんのブログ ←ここで 「 カオデカクン 」 見られます!
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by cheshire456 | 2006-12-06 13:30 | 日々のあれこれ


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