house!




ウチのベランダから道を挟んで数軒先に、ゴールデンレトリーバーのいるお宅があります。

この、大きな体の やんちゃ坊主 のことを、
我が家では 「 ハウスくん 」 と 勝手に 呼んでいるのです。


きっかけとなったのは、自称・社交家である “ ワガママ ” こと 我が母。
御近所とはいえ、まったく交流のないお宅ゆえに犬の名前を知る術がなかったのですが、
ある日、この家の前を通りかかった母、このお宅の御主人が犬に向かって
 「 ハウス! ハウス!」
と呼びかけているのを聞いて以来、それを犬の名前だと信じて疑わないのです。

( たぶんそれは 「 おうち(小屋)に入りなさい!」 という躾ではないかと思うのですが・・・)

まあ、本名はわかんないわけだし、ウチで勝手に呼んでるぶんには問題なかろう!と (笑)


このハウスくん(仮名)、生きものと暮らしたことのないワタシにとっては実に興味深い!
特に見ていて楽しいのは 散歩 に出かける時です。

このお宅は、お父ちゃん・お母ちゃん・お兄ちゃんの3人暮らし。
見たところ、誰々が散歩に連れて行く役、と決まっているわけではないらしい。
お兄ちゃんの日もあれば、お母ちゃんの日もある。

誰が連れて行っても散歩は散歩、などと 犬素人 であるワタシは思っていたのですが
ハウスくん(仮名)を見ていると、明らかに態度が違ってオモシロイ!
ベランダの網戸にへばりつき、今日は誰が連れて行くのかワクワクしながら覗いています(変)

たとえば、お兄ちゃんが連れて行く時は 「 ふつう 」
喜びの度合いも、従い具合も、全てが 「 ふつう 」 です。

見るからに一番嬉しそうのは、お父ちゃんと一緒の時。 
あれはもう 「 狂喜 」 です。
「 おとうちゃん、だいすきぃぃぃぃぃ~~~っ♪」 というのが見ているだけでわかります。
ちぎれんばかりにシッポをぶんぶんと振り回しながら、
びょんびょん跳ねてお父ちゃんに飛びつきまくります。
そして自ら引き綱をくわえて 「 早く早くぅ~♪」 と、お父ちゃんを急かすのです。

ちなみにお母ちゃんはハウスくん(仮名)に 「 舐められまくって 」 います。
足元見られてるというか、小馬鹿にされているというか・・・

お母ちゃんが右に行こうとすると 「 いんや、左に行くんだもんね!」 とばかりに抵抗。
はいはい左ね、と向きを変えると 「 右に行きたいのだ、ボクは!」 とばかりに方向転換。
再び、はいはい右ですか、とハウスくん(仮名)に引かれるまま数メートル歩いたかと思えば
次の瞬間 「 やっぱりおうち帰るぅ!」 と家に向かって突進。
ああそう帰るの、と家に向かえば 「 まだまだ あ~そ~ぶ~!!」 と玄関前で駄々をこねる・・・

一部始終を覗き見しているワタシの耳にまで、お母ちゃんの深いため息が響いてきそうです。
見るたびに 「 お母ちゃん、ファイト!」 と心の中で声援を送っています。

もしかしたらあれも一種の “ 甘え ” の表現だったりするのかもしれませんが・・・
ハウスくん(仮名)、もうちょっとお母ちゃんの言うことも聞いてあげてよね (笑)








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※ 画像のわんこはハウスくん(仮名)ではありません。
また別の、御近所わんこ。

ぼーっと歩いていると、高いところからいきなり 「 ぅわんっ!」 と吠えてくる、
ちょっと人騒がせな (?) やつです (笑)
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by cheshire456 | 2005-09-12 11:56 | 日々のあれこれ


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